電話占いのの落とし穴

では、占い師側に怒ったトラブルを紹介しましょう。

お客さんの被害も絶えず、消費者センターに駆け込む人も多い中、占い師側にもトラブルがあるみたいです。

ある知り合いの占い師から聞いた話ですが、電話占いをやっていた30代の女性が、ある時、40代位の女性から電話占いで相談を受けました。

電話占いの支払方法は、先に振り込む場合と後から振り込む場合があるのですが、この40代のお客さんは、自分の悩みをひたすら2時間喋り続けました。

彼女もかなり一生懸命鑑定したそうです。

40代の女性は、占いの鑑定を受け、その金額12000円を支払わなければならなかったのですが、猶予の1週間を過ぎてもなかなか振り込んでもらえませんでした。

しびれを切らした彼女は、何度もメールをし、何度も電話をしまして連絡を取りましたが繋がりませんでした。結局、鑑定金額は振り込んでもらえなかったそうです。

彼女は、消費者センターに行きその事を相談し、警察にも被害届を出しました。

後から振り込む場合、払わなくても行けると噂が流れ始め、そんな被害が相次いでしまいました。

彼女は、自分の占いに絶対の自信を持ち、確実にお客様が振り込んでくれる事を信じて

あえて後払いにしていたそうです。

その彼女の気持ちをくみ取ると、とても胸が痛くなりました。

一生懸命、占いを必要としている人の為になろうとしている、その気持ちを踏みにじる行為は、とても心が痛くなりました。

そしてもうひとつのケースは、占い師を悪用する電話占い会社の実態です。

占いを生業にしてきた友人は、電話占いを経営しているサイトの占い師募集の記事を見て、面接を受け、晴れて電話占いの占い師として働く事になりました。

純粋に占いが好きで、占いに興味を持ち、霊感は無い物の沢山勉強したれっきとした占い師です。

しかし、出勤当日に渡された資料には、お客様誘導マニュアルなどと書かれた資料も入っていました。

純粋に占いが出来ると思っていた彼女にとって、やらせ的な電話占いだった事を知りとてもショックをうけていました。

お客様の弱みに付け込み、除例グッズの購入やお布施などの要求をすると言った内容だったそうです。

彼女は、すぐにその会社をやめることが出来ましたが、客の弱みに付け込んだ会社ぐるみの詐欺には、ほんとうにショックを受けていました。

こういったことに、お客様が気付けばいいのですが、お年寄りなどの鑑定依頼も多いそうで「息子が早く結婚できる様にと勧められて買った」などと、「信じる者は救われる」という言葉を上手く利用したケースも見られます。

 

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